東久留米市にお住まいの方、生活のお役立ち情報!

東久留米市の方、こちらのページではお住まいの地域の生活お役立ち情報を記載しております。市区町村の概要や特長、災害時退避場所などの情報を記載しておりますので、参考ページとしてご利用ください。

東久留米市、生活のお役立ち情報

東久留米市(ひがしくるめし)は、東京都の多摩地域東部にある人口約11万6千人の市です。1889年に神奈川県北多摩群久留米村が誕生し、1893年に東京府になり、1915年に東久留米駅が開業しました。

1943年に東京都になり、1956年に町制施行し久留米町に。1970年に市制施行し一時的に久留米市になりますが、福岡県久留米市と同名回避の為東久留米市となり、また駅名の東久留米が住民に親しまれていた為「東久留米市」となりました。

「くるめ」と読み書く地名となった由来や説がいくつかあり、①古代の車持部の住地という説②くるみの方言という説③小さな平地を意味するという説④市内を流れる黒目川の「クロメ」が転じて「クルメ」という地名になったという説があります。

元々は黒目川は「クルメ」とも呼ばれており、後年の人達が当て字として久留米・久留目・来梅・黒目などの漢字表記を用いたのが広まって、「久留米」の名が認知されました。

東久留米市には「ひばりが丘団地」という地名があり、実際に同名の団地が存在する。団地自体は西東京市にまたがっていて、西東京市側の地名は「ひばりが丘」になっています。

鉄道駅は西武池袋線東久留米駅であり、市名の由来の1つになっている。

東久留米市の災害時退避場所

広域避難場所とは、東久留米市の地方自治体が指定した大人数収容できる避難場所になり、地震や台風などの大きな災害時に利用される場所になります。一時避難場所が危険になった場合に、こちらの広域避難場所に集団で避難してくる。